リハビリテーション科の業務について
リハビリテーション科1日の主な業務内容
時間 | 業務内容 | |
8:30 | 朝礼 | 全職員で集まって全体朝礼です。 |
9:00 | 午前の個別訓練業務開始 | |
12:20 | 午前の個別訓練業務終了 |
午前の個別訓練業務終了し、カルテ記載や書類作成を行います。 |
12:30 | 昼休み | |
14:00 | 午後の業務開始 | カルテ記載や書類作成を行います。 毎週金曜日はリハビリテーションカンファレンスを実施します。 |
14:20 | 午後の個別訓練業務開始 | |
18:00 | 午後の個別訓練業務終了 | 午後の個別訓練業務終了し、カルテ記載や書類作成を行います。 |
18:15 | 業務終了 |
リハビリテーション科の特徴
① 院長は整形外科専門医の他にリハビリテーション科専門医を有しており、回復期リハビリテーション病院で脳血管を含めたリハビリテーション医療に携わっていました。毎週金曜日は院長、療法士、看護師でリハビリテーションカンファレンスを実施していて、専門職種が協働してリハビリテーションを実施しています。
広々としたリハビリ室で個別訓練メインに実施しています。
② 当クリニックの消炎鎮痛機器はホットパックしかありません。そのため、消炎鎮痛処置業務が少なく、療法士は患者さんとの個別リハビリテーション業務に集中して取り組むことができます。
言語聴覚訓練室にて高次脳機能評価や訓練を実施しています。
③ 運動器疾患リハビリテーション料Ⅰの施設基準の他に脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅱの施設基準を取得しており、言語聴覚士が在籍しています。症例数はまだまだ少ないですが、高次脳機能障害を有した脳血管疾患患者さんに対するリハビリテーションも実施しています。
毎週木曜日は装具外来も実施しています。
④ ボトックス治療や装具診療などもおこなっており、幅広くリハビリテーション医療に取り組んでいます。
リハビリスタッフのほかにも院長、事務長(放射線技師兼務)、看護師2名、事務員3名が働いています。
④ 現在、リハビリテーション科には理学療法士2名、作業療法士2名、言語聴覚士1名が在籍しています。20歳代の職員3名、30歳代の職員1名、40歳代の職員1名と若々しい職場になっています