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TOP >  診療内容のご案内 >  リハビリテーション >  脳卒中リハビリテーション

脳卒中リハビリテーション


退院後の継続したリハビリテーション

脳卒中を発症すると、手足の麻痺や高次脳機能障害などの症状がでます。
多くの患者さんは急性期病院や回復期リハビリテーション病院でリハビリテーションを行いますが、失語症、高次脳機能障害に対する訓練は長期の訓練を要することが多く、せっかく回復期リハビリテーション病院で行ってきた治療が退院によって途切れることがないように引き続き専門的なリハビリテーションを行っていきます。社会参加や復職支援なども含めてご相談に乗ります。

専門職によるリハビリテーション

当クリニックには理学療法士だけではなく、作業療法士、言語聴覚士も勤務しています。失語症や高次脳機能障害のリハビリテーションも専門職と一緒に行うことが出来ます。

対象となる疾患

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳外傷、脊髄損傷、その他神経疾患等、失語症、失認及び失行症、高次脳機能障害等


脳卒中リハビリテーションを希望される方へ

来院時にお持ちいただくもの
・入院されている病院または、かかりつけ医の紹介状
・直近の脳画像データ

ご注意

※医療保険を使ってリハビリテーションを受けられる日数には制限があります。
脳血管疾患等リハビリテーション(脳梗塞、脳出血、脳外傷等)の場合、発症から180日間以内

注1 回復期リハビリテーション病棟を退院された方は、医学的に外来リハビリテーションの必要性を医師が判断した場合に限って、退院後3か月間、外来でリハビリテーションを継続的に受けることができます。